「パソコンから『カリカリ』『ジージー』という音がする」
「使っているとたまに異音がして不安」
「音が鳴ってから動作が重くなった気がする」
パソコン内部から聞き慣れない音がする場合、それはHDD(ハードディスク)の故障が進行しているサインである可能性があります。
異音は前兆症状として現れることが多く、放置すると突然データが読み込めなくなるケースも少なくありません。
この記事では、パソコンから異音がする原因と対処法について解説します。
目次
- 異音がする主な原因
- まず確認したいポイント
- カリカリ音がする場合
- ジー音・キーン音がする場合
- 異音を放置するリスク
- データが必要な場合は特に注意
- 修理か買い替えか迷う場合
- それでも改善しない場合
- 異音がする時はデータ保護も重要
異音がする主な原因
パソコンから異音がする原因はさまざまです。
代表的なのは以下です。
・HDD内部のヘッド接触不良
・HDDのモーター劣化
・冷却ファンのホコリ・軸ずれ
・内部部品の緩み
・経年劣化による摩耗
特にHDD搭載のノートパソコン・デスクトップでは、5年以上使用していると内部部品の劣化による異音が増えてきます。
まず確認したいポイント
音の種類を確認する
「カリカリ」「コツコツ」という音はHDDのヘッド異常、「ジー」「キーン」という高い音はファンやモーター由来であることが多いです。
発生タイミングを確認する
起動直後だけなのか、常時鳴っているのかによって原因の切り分けがしやすくなります。
振動や発熱の有無を確認する
異音と同時に振動や異常発熱がある場合は、内部故障が進行している可能性が高くなります。
カリカリ音がする場合
「カリカリ」「コツコツ」といった音は、HDDのヘッドがディスク表面に接触している状態を示すことが多く、故障が進行しているサインです。
この状態で使い続けると、データが完全に読み込めなくなる可能性があります。
ジー音・キーン音がする場合
冷却ファンのホコリ詰まりや軸のずれが原因であることが多く、比較的軽度な症状のケースもあります。
ただし放置すると熱がこもり、他の部品にも影響が及ぶことがあります。
異音を放置するリスク
異音が出ている状態で使用を続けると、
・データが完全に取り出せなくなる
・突然電源が落ちる
・他の内部部品にも負荷がかかる
といったリスクが高まります。
特に法人PCでは、会計データや顧客情報が保存されているケースも多く、早めの対応が重要です。
データが必要な場合は特に注意
異音が出ている状態でも、データが残っているうちにバックアップを取ることで被害を最小限に抑えられる場合があります。
自己判断で分解や強制終了を繰り返すのは、症状を悪化させる原因になるため注意が必要です。
修理か買い替えか迷う場合
使用年数や異音の程度によっては、HDDをSSDに交換することで改善するケースもあります。
一方で、本体自体の経年劣化が進んでいる場合は買い替えが適していることもあります。
状態確認後に判断するのがおすすめです。
それでも改善しない場合
ここまでの確認で異音の原因が特定できない、または改善しない場合は、内部部品の深刻な故障が進行している可能性があります。
この場合、専門的な診断と修理が必要になります。
阪神エリアでは、西宮市・芦屋市・神戸市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・豊中市・大阪市などで対応相談が増えています。
放置するとデータが完全に取り出せなくなる可能性もあるため、早めの対応が重要です。
異音がする時はデータ保護も重要
阪神PCサービスでは、
・異音診断
・HDD/SSD状態確認
・データ保護・バックアップ
・SSD換装
・訪問サポート
などに対応しています。
「異音が気になるが、まだ使えている」
「大事なデータだけでも先に守りたい」
「買い替え相談もしたい」
という相談も増えています。
パソコンから異音がして困った場合は、早めの確認がおすすめです。







