「Wi-Fiには接続済みと表示されているのに、ホームページが開かない」 「スマホは使えるのにパソコンだけインターネットにつながらない」
このようなご相談は、パソコン訪問サポートでも非常に多いトラブルです。
一見すると回線の故障に見えますが、実際にはパソコン側の設定、無線ルーター、セキュリティソフト、DNS設定など、原因はさまざまです。
この記事では、Wi-Fi接続済みなのにインターネットが使えないときの原因と対処法について解説します。
Wi-Fiはつながるのにネットが使えない主な症状
次のような状態は、Wi-Fi接続そのものはできていても、インターネット通信に問題が起きている可能性があります。
・「インターネットなし」と表示される ・Wi-Fiマークは出ているのにページが開かない ・特定のパソコンだけネットにつながらない ・メールは受信できるがブラウザが使えない ・動画やオンライン会議だけ不安定になる ・再起動すると一時的に直るが、また切れる
特に在宅勤務やオンライン授業でパソコンを使っている場合、少しの通信不安定でも大きな支障になります。
よくある原因1:無線ルーターやモデムの一時的な不具合
最も多いのが、無線ルーターや回線終端装置の一時的な動作不良です。長期間電源を入れっぱなしにしていると、Wi-Fi接続はできていても外部のインターネットへ出られない状態になることがあります。
まずは、無線ルーターとモデムの電源を切り、1分ほど待ってから再度電源を入れてください。電源を入れる順番は、モデム → 無線ルーター → パソコンの順が基本です。ランプが正常に点灯するまで数分待ってから接続を確認しましょう。
よくある原因2:パソコン側のネットワーク設定の乱れ
パソコンだけがつながらない場合は、IPアドレスやDNSなどのネットワーク設定に問題があることがあります。以前に別の場所のWi-Fiへ接続した設定が残っていたり、VPNソフトやセキュリティソフトの影響で通信が遮断されるケースもあります。
Windowsの場合は「設定」からネットワークのトラブルシューティングを実行すると、簡単な修復で改善することがあります。
ただし、IPアドレスやDNSを手動で変更している環境では、安易に初期化すると業務用プリンターや共有フォルダーが使えなくなる場合があります。不安な場合は作業前に設定内容を控えておきましょう。
よくある原因3:セキュリティソフトやVPNの影響
セキュリティソフトのファイアウォール機能が強く働き、インターネット通信をブロックしていることがあります。また、VPN接続を利用している場合、VPNサーバー側の不具合で通常のWebサイトが開けなくなることもあります。
一時的にVPNを切断して確認する、セキュリティソフトの更新を行うなどで原因を切り分けられます。ただし、セキュリティ機能を無効化したまま使い続けるのは危険です。確認後は必ず元に戻してください。
まず確認したいポイント
落ち着いて、次の点を確認しましょう。
- スマホや別のパソコンではネットが使えるか
- 無線ルーターとモデムを再起動したか
- Wi-Fiの接続先が正しいか
- 機内モードがオンになっていないか
- セキュリティソフトやVPNを最近変更していないか
- Windows Update後から症状が出ていないか
それでも解決しない場合
ここまでの確認で改善しない場合は、パソコン・ルーター・回線設定の専門的な診断が必要になります。
阪神エリアでは、
西宮市 芦屋市 神戸市 尼崎市 宝塚市 伊丹市 豊中市 大阪市
などで対応相談が増えています。
自己判断で設定を変更しすぎると、かえって復旧に時間がかかることもあります。症状が続く場合は早めのご相談をおすすめします。
阪神PCサービスでの対応内容
阪神PCサービスでは、
・パソコン・無線ルーター・プリンターの状態確認 ・ネットワーク設定の診断と修復 ・セキュリティソフト・VPN設定の確認 ・Wi-Fi接続先の再設定 ・再発しにくい通信環境の設定提案
などに対応しています。
「急いでネットを復旧したい」「原因がわからず困っている」「ルーター交換や中継機の設定もまとめて相談したい」という場合も、お気軽にご相談ください。







